14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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伊佐市議会 2020-03-06 令和2年第1回定例会(第4日目) 本文 2020年03月06日開催

そのことにより、国、それから我々自治体も特別措置法に基づきまして、地域改善対策事業ということで昭和44年から33年間かけまして対策を続けてきていただいているわけでございますが、その結果、同和地区の劣悪な環境、それから基盤整備などは本当に着実に成果を上げてきて、大きく改善されてきたわけでございます。  

伊佐市議会 2017-09-22 平成29年第3回定例会(第6日目) 本文 2017年09月22日開催

国会の参考人質疑では、自民党関連同和団体推薦大学教授が、1980年代、90年代になり、小学生などで日常的に差別されるようなことがなくなってくると、もう部落出身とか同和地区民であるというアイデンティティーはない状態でずっと育ってくる。部落民であるかないかという定義やそれを前提としたという運動はもう成り立たない時代が来ていると述べています。  

霧島市議会 2008-12-10 平成20年第4回定例会(第3日目12月10日)

しかし,現実には,同和団体に対する補助金の継続や,かつての同和地区の小中学生を対象とした時間外学習は,同和教育の一環として取組まれるなど問題を残しております。同和団体に対する補助金を廃止すること,子ども対象とした時間外学習は,すべての子ども対象とする一般施策としての学力向上対策に転換すべきであります。そこで伺います。

鹿児島市議会 1998-12-01 12月21日-07号

次に、本市での開催であったとはいえ、特定の団体が主催する研究集会に多額の支出を行ったことについての見解を伺ったところ、補助金については、この研究集会部落解放にかかわる諸問題について、九州各地における部落差別事例同和地区実態部落差別解消に向けての取り組みなど、幅広い研究協議、報告がなされていることから、経費の一部を補助することとしたものである。

鹿児島市議会 1998-03-01 03月27日-12号

次に、同和対策関係事業高等学校等進学奨励金支給事業については、対象地域外生徒等との均衡も勘案した場合、国や本市が実施している奨学金貸付制度等を活用することにより対応ができるものと思料されることから、本事業を見直す考えはないものか伺ったところ、国においては八年七月に「同和問題の早期解決に向けた今後の方策について」を閣議決定し、同和対策事業の見直しを行ったが、同和地区対象とした国の貸付制度である高等学校等進学奨励費補助事業

鹿児島市議会 1997-03-01 03月26日-10号

補助金を支出する理由については、あくまでも主催者の掲げる運動方針については賛成するものではないが、これまで開催された研究集会においては各地部落差別事例同和地区実態部落差別解消への取り組みなど幅広い研究討議が行われてきており、依然としてある心理的な差別や人権問題などの把握のためには必要なものであるという判断や従来から助成してきている経過もあることから、この研究集会の運営に要する経費の一部

鹿児島市議会 1995-12-01 12月12日-04号

なお、五%減額した理由としては、昭和六十一年十二月十一日に国の附属機関である地域改善対策協議会から同和対策事業等の推進により同和地区一般地域との格差は平均的に見れば相当程度是正されたこと、また心理的差別についても解消が進んできていることなどを内容とする意見具申が示されたことを受け、同年十二月二十七日、国において、今後の地域改善対策に関する大綱が策定され、その中で民間運動団体への補助金等適正化を講

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